建築に特化した動画・静止画を作成するレンダリングツールLumionを提供する有限会社リビングCGより、第4回目となるLumion Competition Japan 2018を開催しました。

第1回テーマは「日本建築を世界へ」、第2回のテーマは「未来の〇〇空間」そして2017年のテーマは
「Dreams to Realities.」。そして、今回のテーマは「モンゴルの広がる大地に建築を」となっています。
急速に発展を遂げるモンゴル・ウランバトル市。人口が急増する一方、緑が少なく、コミュニティ・スペースも少ないことや、冬は極寒といった気象の特徴等からも、難易度は高く、高い技術力を有する日本の建築会社向けのコンペのテーマとして最適となっています。

コンペには、創造性の高い32作品が応募され、一次審査において、12作品が合格となりました。

http://lumion3d.jp/ranking2018/

二次審査は2018年9月7日の予定となっていますが、日本の技術がモンゴルで花咲かせることが期待されます。