ミエゴンボ・エンフボルド国会議長は6日、本会議ボイコットという抗議行動に出た議長反対派の代表議員のロブサンヴァンダン・ボルド氏、ジャルバスレン・バトザンダン氏、ロブサンナムサライ・オユンエルデネ氏、トゥムルバータル・アユルサイハン氏と対談した。

会談で、反対派は、政府高官の地位あっせんの疑いがある、とエンフボルド氏の議長失格を指摘するとともに、来週月曜日の10日を期限に新たな抗議行動に訴えることを明らかにした。一方、エンフボルド議長は辞任の意向がないことを伝えた。

本会議出席率は50.7%の低さであった。