汚職対策庁は7日、2016年から始まった「国家反汚職プログラム」の過去2年間の報告を行い、およそ1160件の疑惑から1040件余りに対して捜査を入れたことを明らかにした。捜査と起訴件数も共に2倍増えたという。
当局は、この間はオフショア地域からおよそ440万米ドルの資金が本国へ還流された、とした。さらに、「S.バヤル元首相やCh.サイハンビレグ元首相絡み事件が捜査中で、捜査段階において外国機関などの協力を得ているから長くなる可能性がある」と元首相らの事件に言及。そのほか、注目されている汚職事件について捜査段階として明言を避けた。