18日、バヤンゴル区地裁及びハン・オール区地裁は、ウランバートル鉄道公社から多額の資金を着服したとして、業務上横領の罪で問われた被告人のD.ジグジドニャマー鉄道総裁に対して、検察側が求めた職務停止と出国禁止の措置を認めた。
ジグジドニャマー氏は実弟が経営する会社を通じて多額の資金を着服した容疑があった。