15日、韓国・ソウル発・ウランバータル行きのミアット・モンゴル航空OM302便(ボーイング767-300機)が「機内に爆弾が仕掛けられた恐れがある」として定時より大幅に遅れた。ミアット・モンゴル航空が伝えた。

同社によれば、匿名で何者かが「機内に爆弾がある」と仁川国際空港航空局に通報した。安全のため、同機の乗客、機体ともに調査したが、爆弾を含む危険物は見つからなかった。