民主党(DP)院内協議会は本日(13日、木曜日)、このほど、9日にオクチャブリ・バーサンフー議員(無所属)のDP院内協議会に対する協力要請に関して声明を出した。

DPは、協力要請への回答では「同院内会派は、憲法改正法案を巡って明確な立場を貫いてきた」と現政権と異なる独自の立場であることを改めて表明し、憲法改正及び重要法案に関して政策上の連携と共闘を確認した。

バーサンフー議員の共闘で、DP院内会派の復活論も浮上された。