こんにちは、もんにちは。

もんにちは、こんにちは。

今回は、個人事業主とは直接関係のない時事ネタを書きたいと思います。

昨年の今頃にはデフォルトするかも知れない!?IMFの援助を受けられるかどうかの瀬戸際に立たされていたモンゴル国。

今年は事態は大きく反転しています。

先日、ドイツ銀行のアナリストが、今買い時の国債銘柄として、モンゴル国債を一押ししました。昨年に国債発行が成功裏に終わったこと、2021年まで元本支払いによる支払い圧迫がなく、リスクが半減したこと、貿易収支が堅調であること、外貨準備高が高まって来ていることなどが主な原因となっています。

加えまして、2018年に格上げされる可能性が最も高い銘柄/国家となっていることを強調しました。

特に機関投資家に関係のある話で、個人事業主には直接関係のない話ですが、総じて経済環境の改善を裏付けるものとなっています。

小国のメリットの1つとも言えましょうか? 三歳児が転んでもすぐ起き上がれるのと同じ仕組みかも知れません。1990年代や2009年と2016年に幾度も転び欠けたし、もう転ばない心得くらい出来てほしいところですね。

もんじゃ、今回は短いですが、また次回までに♪