ヤンゴ・ソドバータル道路・運輸開発大臣が、記者の質問で「昨年末の韓国訪問で、同国関係者と実務的な協議に臨み、両国が二国間航空協定の改定に大筋の合意をした」と答えた。21日、国営モンツァメが伝えた。

同大臣は、今月16日~18日までの間、モンゴルと韓国の関係者が二国間航空協定を改めたことを言明した。一方、第三航空会社の新規参入の是非について明言を避けた。なお、新たな枠で、両国が年間旅客数を10万人を目指すとともに、韓国路線の増便などに関して取り決めを行った、とした。